約束のネバーランドの実写映画化は批判的？キャスト一覧と相関図まとめ！

「週刊少年ジャンプ」で連載中の白井カイウによる脱獄サスペンス作品が映画化！！

幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院「グレイス＝フィールドハウス」。実は、鬼に献上する食用児を育てる農園だった。真実を知った孤児たち全員が、無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる

天真爛漫で誰よりも真っすぐな性格の主人公・エマ、現実主義でクールな少年・レイ、理性的でリーダー格の少年・ノーマン。

非常にワクワクする作品で、子供から大人まで大人気の作品です。

今回は、実写映画「約束のネバーランド」の批判的な理由、キャスト、相関図について紹介したいと思います。

実写映画『約束のネバーランド』の作品情報

「劇場公開日」2020年12月18日

「製作年」2019年

「製作国」日本

「配給」東宝

「監督」平川　雄一朗

「原作」白井カイウ：漫画『約束のネバーランド』

批判が多い？

人気漫画の実写化にはどうしても批判はつきものです。

ファンとしては原作の設定やキャラクターのイメージを大事にしてほしいもの。

しかし、なかなかイメージと違うキャスティンや世界観になってしまうことが多いのも事実です。

では、どういうことに批判が集まっているのでしょうか？

出荷年齢の引き上げ

孤児たちが出荷される年齢を原作の12歳から16歳に引き上げられたということです。

原作では、6才〜12才までが出荷の対象でした。

これは、12歳の脳が最もおいしい時期だという設定があるためです。

この根本を変えて物語を作ってしますと、違う話になってしまう気がします。

これには、ネット上でも批判の声が続出です。

snsの反応は？

今日情報が多い。約束のネバーランドは12歳までの子供が大人に立ち向かうのが面白いので、16歳では大人対大人だと思うの。実写かぁ

— miata (@miata_2nd) September 27, 2019

https://twitter.com/kikicatkanae/status/1177456981776273409?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1177456981776273409&ref_url=https%3A%2F%2Fumaezougui.com%2Fyakusokunoneverland-movie%2F

13歳からをteenagerと呼ぶように、12歳までの子供は純粋であるとの設定な訳で、16歳じゃ話にならないよ。だからエマたちには男女間の性的な要素もなく、序盤は思考も単純で純粋なもの。子供達の成長物語が主軸なのに、なにしてんのかなー #約束のネバーランド

— あんこ (@tenskiy11) September 27, 2019

やはり厳しいのではという意見が多いですね。

個人的のも、設定を変えてしまうとストーリーが大きく変わってしますので、変更しない方がよかったのではないかと思います。

キャストは誰？

浜辺美波　役：エマ

エマ

認識番号は63194。2034年8月22日生まれ。身長145cm。人想いでハウスとママが大好

浜辺美波（はまべ　みなみ）のプロフィール

城桧吏　役：レイ

レイ

認識番号は22194。2034年3月21日生まれ。身長は145cm。テストは常にフルスコアで、戦術派。

城桧吏（じょう かいり）のプロフィール

板垣李光人　役：ノーマン

ノーマン

認識番号は81194。テストも度々フルスコアを出しており博識な読書家。

板垣李光人（いたがき りひと）のプロフォール

北川景子　役：マム・イザベラ

マム・イザベラ

認識番号は73584。身長170cm。子供にとても優しく振る舞うが、裏では鬼の冷酷な手下として人間農園を管理する飼育監。

北川景子（きたがわ　けいこ）のプロフィール

渡辺直美　役：シスター・クローネ

シスター・クローネ

認識番号は18684。身長175cm。本部から派遣された補佐役。鬼の手下。

渡辺直美（わたなべ　なおみ）のプロフィール

相関図

キャストとわかり次第記載します。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！